定点観測スポット
東京の音風景を定期的に記録するための観測地点。同一地点・同一条件で毎年録音し、都市の音響変化を長期追跡します。

SPOT-01
仲見世通り
Nakamise-dori
エリア浅草エリア
録れる音シャッターが開く音、呼び込みの声、外国人観光客の多言語の喧騒、おせんべいを焼く音
なぜ消える店主の高齢化、インバウンド向け店舗への入れ替わり、呼び込みの口上が変わる

SPOT-02
三社祭
Sanja Matsuri
エリア浅草エリア
録れる音太鼓、掛け声「ソイヤ!ソイヤ!」、神輿の軋み、祭囃子、群衆の歓声
なぜ消える担ぎ手の高齢化、祭りのルール変更、周辺の都市開発

SPOT-03
山手線 駅メロディ
Yamanote Line Station Melodies
エリア山手線沿線
録れる音山手線全29駅の発車メロディ、ホームアナウンス、電車の到着音
なぜ消えるメロディは定期的に変更される。旧メロディの録音は後から入手不可能

SPOT-04
商店街
Shotengai
エリア台東区
録れる音魚屋の掛け声、惣菜屋の揚げ物の音、自転車のベル、店のラジオ
なぜ消える個人商店の廃業、チェーン店化、商店街自体の消滅

SPOT-05
浅草寺 境内
Senso-ji Temple Grounds
エリア浅草エリア
録れる音鳩の羽音、お賽銭の音、読経、おみくじを振る音、手水舎の水音
なぜ消える観光客の質の変化、参拝形式の簡略化、周辺の音環境変化

SPOT-06
隅田川沿い
Sumida River
エリア隅田川沿い
録れる音水上バスのエンジン音、屋形船の宴会音、花火大会、川面を渡る風
なぜ消える屋形船文化の縮小、花火大会の規模変更、河川整備

SPOT-07
築地場外・豊洲
Tsukiji/Toyosu
エリア築地・豊洲エリア
録れる音セリの掛け声、発泡スチロールを運ぶ音、包丁でマグロを切る音、ターレの走行音
なぜ消える築地→豊洲の移転で音環境が激変した実例がすでにある

SPOT-08
日常の「日本音」
Everyday Japanese Sounds
エリア東京都内各所
録れる音コンビニの入店音、踏切の警報音、ゴミ収集車のメロディ、焼き芋屋の声、風鈴の音
なぜ消える日本人には当たり前すぎて誰も録らない。外国人には宝の山

SPOT-09
浅草寺の桜
Senso-ji Cherry Blossoms
エリア浅草エリア
録れる音花見客の宴会音、シャッター音、風に散る花びらの微音、鳥のさえずり
なぜ消える気候変動による開花時期の変化、花見文化の変質、周辺再開発

SPOT-10
千鳥ヶ淵の桜
Chidorigafuchi Cherry Blossoms
エリア千代田区
録れる音ボートのオール音、水面に散る花びら、堀の水音、外国人の歓声、カメラのシャッター音
なぜ消える気候変動による開花時期の変化、ボート運営の変更、周辺の都市環境変化

SPOT-11
上野公園の桜
Ueno Park Cherry Blossoms
エリア台東区
録れる音花見宴会の喧騒、大道芸、不忍池のボート音、寺社の鐘、酔客の歌声
なぜ消える花見文化の変質、騒音規制の強化、公園再整備計画

SPOT-12
隅田公園の桜
Sumida Park Cherry Blossoms
エリア隅田川沿い
録れる音スカイツリーを背景にした花見客の声、屋形船の宴会音、水上バスの汽笛、川風
なぜ消える河川整備、花見スポットの分散化、屋形船文化の縮小